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      2023年3月6日 ブログ
WISHの洗車および洗車をしない注意点、外装、内装の洗車を行う際の注意点について

本日は、洗車をしない注意点と外装、内装の洗車を行う際の注意点についてお話しさせていただきます。

まず、洗車をしない車は、次のような問題が発生する可能性があります。

外観の劣化:車には、塗装やクリアコートなどの保護層がありますが、それらが劣化してしまうと、車の外観に汚れや傷がつきやすくなります。また、塵や鳥の糞、樹液、虫の死骸などが付着し、汚れが目立つようになる可能性もあります。

車体の腐食:車体に付着した塩分や酸性雨、埃、泥、油脂などが、時間とともに腐食を引き起こす可能性があります。特に、冬季の雪道での走行や海岸地帯での走行は、車体の腐食を促進することが知られています。

視界の悪化:フロントガラスに汚れが付着すると、視界が悪くなる可能性があります。また、ワイパーのブレードが劣化している場合、水滴が残ってしまい、視界が妨げられることがあります。

走行安全性の低下:車体やホイールに付着した塵や泥が、ブレーキやサスペンションなどの機構に影響を与え、走行安全性が低下する可能性があります。

以上のように、洗車をしない車は、外観の劣化や腐食、視界の悪化、走行安全性の低下などの問題が発生する可能性があります。定期的に洗車を行い、車のメンテナンスに努めましょう。

ただし、過剰に洗車を行うことも逆効果になる場合があります。洗車で使用する洗剤やブラシが適切でない場合、車に傷をつけたり、塗装面を傷める恐れがあります。また、水洗い後の車が十分に乾燥していない場合、錆やカビの原因になることがあります。

したがって、適切な洗車方法を選択し、適度な頻度で洗車を行うことが重要です。
洗車でありがちなミスとしては、以下のようなものがあります。

洗剤の濃度を間違えること:洗剤の濃度を間違えると、車に傷をつけたり、塗装を剥がしてしまうことがあります。洗剤の使用方法については、メーカーの指示に従って正しく使いましょう。

非適切な道具を使うこと:例えば、硬いブラシやスポンジ、鋭利な道具を使うと、車に傷をつけたり、塗装を傷めたりすることがあります。適切な道具を使用しましょう。

直射日光の下で洗うこと:直射日光の下で車を洗うと、洗剤が蒸発してしまい、水アカが残ってしまうことがあります。涼しい場所で洗車を行い、洗剤が完全に落ちたことを確認しましょう。

ホイールやタイヤを忘れること:車のホイールやタイヤは、道路上で最も汚れやすく、汚れが付きやすい場所です。洗車の際には、水洗いでも結構ですので、しっかりと洗い落としましょう。

洗車を急いで行うこと:洗車は時間をかけて行う必要があります。急いで行うと、汚れが落ちきらず、車に傷がついたり、洗剤の膜が残ってしまうことがあります。時間をかけて、丁寧に洗車を行いましょう。

車内を掃除する際の注意点としては、以下のようなものがあります。

安全に注意すること:車内を掃除する際には、安全に注意することが重要です。例えば、車のエンジンを切ってから作業する、シートベルトをはずしてから作業する、車の窓を開けて換気するなどの対策をとりましょう。

素材に合わせた道具を使うこと:車内には様々な素材が使われています。例えば、レザーシートや布製シート、プラスチック部品などがあります。それぞれの素材に合わせた道具を使うことで、傷をつけたり、汚れを残したりすることを防ぎます。

汚れを取り除く前に、ほこりやゴミを取り除くこと:掃除を始める前に、ほこりやゴミを取り除くことが重要です。掃除機やブラシを使って、床やシート、ダッシュボードなどの表面を軽く掃除しましょう。

シートやカーペットの下も掃除すること:シートやカーペットの下には、落ちた食べかすや小さなゴミなどがたまっていることがあります。必要に応じて、シートやカーペットを取り外して、中の汚れを取り除くことが大切です。

洗剤の使用量や洗い方に注意すること:車内を掃除する際には、洗剤を使用することがあります。洗剤の使用量や洗い方には、メーカーの指示に従うことが重要です。洗剤を過剰に使うと、素材を傷つけたり、汚れが残ったりすることがあります。

本日の配信は以上となります。
次回もご視聴のほど、よろしくお願いいたします。
みたい動画などがありましたら、お気軽にコメントください。
どうぞよろしくお願いいたします。

 


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